α6400で料理動画撮影環境をテストしてみた

α6400で手元アップ、俯瞰の撮影環境セッティングをしてみてわかったのは、α6400チルト液晶は自分撮りのときくらいしか使えなかったということ。

手元撮影も俯瞰撮影も外部モニタがないとやっぱりチルトでは不便。外部モニタ買ってよかった。あと三脚の取り外しもインタフェースを統一したので便利！

そんな環境であっても撮影は大変そうだ。

ダイニングテーブルは大きいのを買い過ぎたと思っていたら大間違いで、むしろ撮影環境としては小さいくらいだった。

カメラ、三脚、モニタ、マイク、まな板を置いたらギリギリの広さになってしまう。

料理動画を出しているYouTuberは結構広いスペースで撮影しているのだね。

やってみなきゃわからないことが山ほど出てくる。

単焦点レンズの画質とボケ味を優先したため、カメラや三脚位置を固定する場ミリも必要。

カメラの位置を頻繁に変える料理動画ではズームレンズが1本欲しくなる。

といった具合で撮影は大変そうなことはわかった。でも、逆に品質の高い動画が撮影できることもわかった。

環境は整った。

あとは自分のスキルアップと地道な努力だけだ。