toashinonome’s diary

Youtubeのネタなど、独り言をつぶやきます。

α7ⅲとα6400の違い

SONY α7ⅲとSIGMA 85mm F1.4 Artの組み合わせでのデビュー戦でした。

 


α6400との違いは凄くあるんですが、一番違うと感じたのは撮りやすさでした。

 


α6400の最低ISOは500

α7ⅲのそれは50

 


α6400の最高シャッタースピードは1/4000

α7ⅲのそれは1/8000

 


これが何を意味するのかというと

F値で4.5段階くらい強い光に対応できるということです。

 


今までのα6400では野外でF値開放で撮ろうとすると明るすぎて白飛びして使えないのでNDフィルターを常用してました。

 


一方、この撮影ではNDフィルターいりませんでした。

 


F値4.5段分というのは

F値でいうと

 


α6400ではF値6.8くらいでギリギリ撮れる明るさのときα7ⅲだとF値1.4で撮れるってことです。

 


計算間違えていたらごめんなさい。

 


これは自分の中で衝撃でした。

 


フルサイズになったら難しくなるから使いにくくなるって学んでいたので、実際に使ったときの使いやすさには驚きしかありませんでした。

α7ⅲ購入でα6400との2台体制に。

ポートレート撮影目的でα7ⅲを購入しました。

これでα6400との2台体制になります。

 

2台になったことによりYouTube再開も行っていきたいと思います。

 

さて、フルサイズ機で85mmがどれだけの解像度とボケ味を出してくれるのか、楽しみです。

スキルが上がると機材バージョンアップ

APS-C機α6400にAPS-C 機用のレンズでポートレート撮影をしてきました。

 

最近、ようやくカメラの基本的な正しい使い方が身につき、LightroomレタッチRAW現像の基本的な方法も習得しました。

 

それでもやっぱり写りに不満が出てきて、先日、フルサイズ対応の SIGMA Art 85mm F1.4を購入しました。

 

10/22

SONY α6400での確実な瞳AFとフルサイズ対応レンズでの初撮影。

ようやく最低限満足できる写真が撮れるのではないかと期待しています。

 

これがSONY α6400でのポートレートの最高の状態だろうし、限界だろうから、どんな写りになるか次第でフルサイズ機へのアップグレード要否を判断します。

LightroomレタッチRAW現像でAPS-C機でも結構行けるぞ

最近、瞳AFをちゃんと使えるようになり、LightroomレタッチRAW現像もできるようになり、SIGMA Art 85mm F1.4を購入し、いよいよ素人脱出か!?という段階に来ている気がします。

 

SIGMA Art 85mm F1.4のデビューは10/17予定ですが、これでしっかり写真が撮れるようになると、撮影も編集もちゃんとできるということになり、素人脱出した感が現実になるのではないかと感じています。

 

Instagramに掲載する写真くらいならば、フルサイズ機でなくともAPS-C機のままで十分写真品質としては大丈夫なことは明確になりました。

 

ただ、α7ⅲはやっぱり欲しいです。

露出補正のダイヤル、フォーカスぐりぐりするやつが付いてて、SDカードもダブルで入れられるし、充電池もα6400より大きいやつになってるから、いろいろ使い勝手がいいはず。

85mmは85mmのままフルサイズ換算とかせずに使えるし、ISOもα6400の最低500よりもかなり下げられるし。

いいことばかりなので欲しいのですが、もっとメリットを感じることを発見しないと20万円を出す気にならないというのが今の現状です。

ポートレート専用レンズはこれにした!

ポートレート専用レンズを購入しようと思い、いろいろ調べました。

 

SONY FE85mm F1.4 GM

SIGMA 85mm F1.4 Art

SIGMA 105mm F1.4 Art

SIGMA 135mm F1.8 Art

 

この4本から選びました。

 

選んだのはレンズ自体の性能面で特に引けを取るわけでもないのに比較的お手頃な

 

SIGMA 85mm F1.4 Art

 

にしました。

 

同じ85mmで

防塵防滴性能や逆光耐性が弱いものの

価格差が1/2でということで

コスパの良さを感じたためです。

 

明日届きます!

 

ポートレート撮影あるある その1

相互無償の方がお金と時間がかかりがち。

 

撮影会1時間枠などの時間制限があると1時間単位の値段は高くともかかるのは撮影料金のみ。

 

相互無償だと撮らせていただいたからと食事をご馳走したり、小道具を別に用意してこだわってしまったり、時間をかけてしまったりすることが多くて、結果的にお金と時間が有償の方が安くなったりする。