デザート動画アングルとカメラ台数考え直し
カメラアングルは手元、俯瞰、正面の3つで変わらないけれど、異なるカメラ3台で撮影すると編集作業に負担がかかりそうなので考え直した。
その結果、カメラを複数用意するのではなく、三脚だけを複数用意してカメラを付け外す方式へ変更することにした。
これでカメラによる映りの品質差を考えなくて済むことになる。
ただ、新たな課題も出てくる。
カメラ付け外しの手間だ。
何度も何度も付け外しが発生することになるため、ものすごい手間になりそうなのだ。
これを解消するためVelbonのシューべースを追加で購入し、俯瞰と手元の三脚を同じインタフェースとする。これで付け外しの手間が格段に軽減される。
正面と俯瞰、正面と手元の付け外しは数回の想定だけど、頻繁に発生する場合にはもう一つシューべースを購入する。
また、もう一つ課題が発生した。
カメラを複数使っても1台を付け外しても起こりうる撮影モニタ問題だ。
手元撮影ではチルト液晶を手前に向ける。
俯瞰撮影ではチルト液晶を直角に向ける。
正面撮影ではチルト液晶を手前に向ける。
アングルを変えるたびにチルト液晶の角度を変える必要が出てくる。さらに、俯瞰撮影時にチルト液晶を見ながら作業が出来ない。
アングルによって映りを確認する位置が変わるのは何かと効率が悪そうなのだ。
その解決策として、外部モニタを追加購入することにした。
カメラの映りは常に同じポジションに配置した外部モニタを見ることで作業効率を上げていく。