カメラ購入保留!!んー!足りなかった!
SONY DSC-RX100M5A
これ、いつもの勢いがあったら買ってしまっていたカメラ。だって欲しい機能が全部入ってるんだもん!
・AF性能あり早い。瞳フォーカスあり
・画像処理エンジン強化のF1.8で明るい
・チルト液晶で自撮り可能
・チルト液晶と外部HDMI出力が同時にできる
・120fps撮影でスローモーション編集
・もちろん4K
・5軸手ぶれ補正
・NDフィルター内蔵
でも、これでは僕のニーズを満たせないことがわかってしまったのです。
足りなかったのはボケ感
一眼レフだとボケの効いた写真が撮れる。
それは、ズバリ、搭載されているセンサーサイズの違いなのでした。
だから、ボケの効いた映像を撮りたいなら一眼レフしか選択肢がないのです。フルサイズ一眼レフ、APS-Cサイズ一眼レフと呼ばれているセンサーサイズの大きい一眼レフでなければなりません。
コンデジは、このセンサーサイズがとっても小さい。高級コンデジと呼ばれる、今回買おうと思っていたM5Aでさえ、センサーサイズは1インチ。フルサイズやAPS-Cとは比較にならない小ささだったのです。
センサーサイズは後から変えられないけど、手ぶれはジンバルやソフトのスタビライザー機能で頑張れば100%ではないけど補正できる。
つまり、やっぱり今のところ、最有力のカメラは
SONY α6400に戻った、ということになります。