フォトグラファーの写真は凄い
何が凄いって、まず気合い。
ロケーション、構図、撮りたいイメージのこだわりが凄い。
これ、お金と時間がかなりかかるわけです。
せっかくホテル取ったのに花火大会中止とか、上がっても風が強すぎたり弱すぎたりとか、そういうリスクも踏まえて一瞬のチャンスにかける情熱が凄い。
フォトグラファーの方の写真を観てたら、花火は確かにメインなんだけど、花火がなくても構図が美しい画角を選んでる。
これは遠めで撮るポートレートにも共通してそうなので意識して写真撮っていこう。
あと凄いのが現像という表現になってるけど、つまりは写真の加工スキル、これがすこぶる高い。ヤバい。
1.ロケーション
2.構図、画角
3.撮影にかけるお金と時間
4.高性能な撮影機材
5.現像スキル
自分が目指したい写真は風景に関してはなんとなく見えてきた。大変だけどやってみたい。
ポートレートも経験していって、目指したい写真が見えてきたらいいな。
そして、これらの経験を全て映像作品にぶち込んで行く。